Excel でフィルターをかけた後のデータやリストを、条件付きで COUNTIF 関数を使って集計するにはどうすればよいですか?
フィルターを適用しているかどうかにかかわらず、COUNTIF 関数はフィルターを無視して常に固定値を返すことに気づくかもしれません。特定の条件に基づいてフィルター後のデータを集計したい場合は、どうすればよいでしょうか?本記事では、Excel でフィルター済みのデータやリストを迅速に COUNTIF 関数で集計するためのいくつかの方法をご紹介します。
- Excel でヘルパー列を追加して、条件に基づきフィルター後のデータを COUNTIF 関数で集計する方法
- Excel の関数を使用して、条件に基づきフィルター後のデータを COUNTIF 関数で集計する方法
- データ範囲を複数のシートに分割し、その後集計することで、条件に基づきフィルター後のデータを COUNTIF 関数で集計する方法
Excel でヘルパー列を追加して、条件に基づきフィルター後のデータを COUNTIF 関数で集計する方法
本記事では、以下の表を例として使用します。ここでは、「営業担当者」列から「Julie」と「Nicole」をフィルターで抽出しています。
元のデータ:
フィルター後のデータ:
この方法では、まず追加のヘルパー列を挿入し、その後、Excel でフィルター後のデータを集計するために COUNTIFS 関数を適用できます。()注:この方法を使用する前に、元のテーブルにあらかじめフィルターを適用しておく必要があります。)
1。元のフィルター済みテーブルの横にある空白セル(例:セル G2)をクリックし、=IF(B2=「Pear」,1,"")を入力してから、必要な範囲までフィルハンドルをドラッグします。()注:数式 =IF(B2=「Pear」,1,"")において、B2 は集計対象のセル、「Pear」は集計条件です。)
これで、元のフィルター済みテーブルの横にヘルパー列が追加されました。「1」は B 列に「Pear」が含まれていることを示し、空白は B 列に「Pear」が含まれていないことを意味します。
2。空白セルをクリックし、数式 =COUNTIFS(B2:B18,「Pear」,G2:G18,"1")を入力してEnterキーを押してください。()注:数式 =COUNTIFS(B2:B18,「Pear」,G2:G18,"1")において、B2:B18 および G2:G18 は集計対象の範囲、「Pear」と「1」はそれぞれ集計条件です。)
これで、即座に集計結果が得られます。ただし、フィルターを解除したり変更したりしても、集計結果は変化しません。
非表示またはフィルターされたセル/行/列を無視して、制限された範囲内の表示セルのみを合計/集計/平均する方法
通常の SUM/COUNT/AVERAGE 関数は、セルが非表示またはフィルターされているかどうかにかかわらず、指定範囲内のすべてのセルを集計します。一方、SUBTOTAL 関数は非表示の行を無視して合計・集計・平均を計算できます。さらに、Kutools for Excel のSUMVISIBLE、COUNTVISIBLE、AVERAGEVISIBLE 関数を使えば、非表示のセルや行、列を簡単に除外して、対象範囲を正確に計算できます。

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Excel の関数を使用して、条件に基づきフィルター後のデータを COUNTIF 関数で集計する方法
フィルターの変更に応じて集計結果を動的に反映させたい場合は、Excel で次のように
空白セルに次の数式 =SUMPRODUCT(SUBTOTAL(3,OFFSET(B2:B18,ROW(B2:B18)-MIN(ROW(B2:B18)),,1)),ISNUMBER(SEARCH(「Pear」,B2:B18))+0)を入力し、Enterキーを押してください。

注:
(1)上記の数式において、B2:B18 は集計対象の範囲で、「Pear」は集計条件です。
(2)フィルターを解除したり変更したりすると、返す値が変化します。
Excel で列の条件に基づき範囲を複数のシートに簡単に分割する方法
複雑な配列数式と比べると、フィルター後のレコードをすべて新しいワークシートに保存し、その後 COUNT 関数でフィルター後のデータ範囲またはリストを集計する方がはるかに簡単です。
Kutools for Excel のデータの分割ユーティリティを使えば、Excel ユーザーは元の範囲にある特定の列の条件に基づいて、簡単に複数のワークシートに分割できます。

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