曜日別に範囲内の日付セルの数をカウントする
Excel では、SUMPRODUCT 関数と WEEKDAY 関数を組み合わせることで、指定した範囲内にある特定の曜日に該当する日付を簡単にカウントできます。このチュートリアルでは、その手順をステップ・バイ・ステップでわかりやすく解説します。

曜日別に日付セルをカウントする方法は?
下のスクリーンショットのように、B3:B9 は日付をカウントしたい元のデータ範囲です。D3:D9 には連続する曜日の名前が、E3:E9 には1 から7 までの連続する数値(曜日番号を表す)が入力されています。B3:B9 の範囲内で、月曜日、火曜日、水曜日などがそれぞれ何回出現するかをカウントするには、以下の手順に従ってください。

汎用的な数式
=SUMPRODUCT(--(WEEKDAY(dates)=day_num))
引数
日付(必須):カウント対象の日付を含む範囲を指定してください。
曜日番号(必須):カウントの基準となる曜日の数値を指定してください。
この数式はどのように使いますか?
1.結果を表示する空白セルを選択してください。
2.次の数式を入力して Enter キーを押してください。その後、結果が表示されたセルを選択し、オートフィルハンドルを現在の列の他のセルまでドラッグして、数式を適用します。
=SUMPRODUCT(--(WEEKDAY($B$3:$B$9,2)=E3))

注:元の範囲に空白セルが含まれていると、結果が正しくなくなる場合があります。空白セルを除外するには、以下の数式をご利用ください:
=SUMPRODUCT((WEEKDAY($B$3:$B$9,2)=E3)*($B$3:$B$9<>「」))
この数式の動作の仕組みは?
=SUMPRODUCT(--(WEEKDAY($B$3:$B$9,2)=E3))
- WEEKDAY($B$3:$B$9,2):WEEKDAY 関数は、セル範囲 B3:B9 に含まれる日付の曜日を1(月曜日)から7(日曜日)までの整数で返します。この例での結果は{5;3;1;2;2;4;1}です。
- {5;3;1;2;2;4;1}=E3:{5;3;1;2;2;4;1}=1 により、配列内の各数値が1 と等しいかどうかを判定し、{FALSE;FALSE;TRUE;FALSE;FALSE;FALSE;TRUE} のような TRUE/FALSE の配列を返します。
- --({FALSE;FALSE;TRUE;FALSE;FALSE;FALSE;TRUE}):この二重マイナス記号(--)は、「TRUE」を1 に、「FALSE」を0 に変換します。すると、新しい配列{0;0;1;0;0;0;1}が得られます。
- SUMPRODUCT{0;0;1;0;0;0;1}:SUMPRODUCT 関数は配列内のすべての数値を合計し、結果として2 を返します。
関連する関数
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