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Excel で整数のみをカウントまたは合計する方法

著者Siluvia変更日

この投稿では、Excel のセル範囲内で整数のみをカウント・合計するのに役立つ、SUMPRODUCT 関数と MOD 関数を活用した2 つの数式をご紹介します。

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Excel で整数のみをカウントする方法
Excel で整数のみを合計する方法


Excel で整数のみをカウントする方法

下のスクリーンショットのように商品の販売表がある場合、販売列に含まれる整数のみをカウントするには、以下の手順で操作してください。

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汎用数式

=SUMPRODUCT(--(MOD(range,1)=0))

引数

Range:整数をカウントしたいセル範囲を指定します。

この数式の使用方法

1.結果を表示するための空白セルを選択してください。

2.次の数式を入力し、Enterキーを押すと、結果が表示されます。

=SUMPRODUCT(--(MOD(E3:E17,1)=0))

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この数式の動作原理

=SUMPRODUCT(--(MOD(E3:E17,1)=0))

  • 1) MOD(E3:E17,1):ここでは、E3:E17 の範囲内で整数を判定するために MOD 関数を使用しています。この関数は、E3:E17 の各数値を 1 で割った余りを返します:{0.35;0;0;0;0;0.35;0;0.98;0;0;0.80;0;0;0.75}。
  • 2) {0.35;0;0;0;0;0;0.35;0;0.98;0;0;0.80;0;0;0.75}=0 配列内の各数値を 0 と比較し、次のような TRUE/FALSE の配列が返されます:{FALSE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE}。この配列では、TRUE が整数を、FALSE が小数を表します。
  • 3) --{FALSE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE}:この二重マイナス(--)によって、「TRUE」は 1 に、「FALSE」は 0 に変換されます。その結果、新しい配列 {0;1;1;1;1;1;0;1;0;1;1;0;1;1;0} が得られます。
  • 4) SUMPRODUCT{0;1;1;1;1;1; 0;1;0;1;1;0;1;1;0}:SUMPRODUCT 関数は配列内のすべての数値を合計し、結果として 10 を返します。

Excel で整数のみを合計する方法

セル範囲内の整数のみを合計するには、次の手順に従って操作してください。

上記の商品販売表を例として挙げます。

汎用数式

=SUMPRODUCT(--(MOD(range,1)=0)*range)

引数

Range:整数を合計したいセル範囲を指定します。

この数式の使用方法

1.空白セルを選択し、次の数式を入力してから、Enterキーを押すと、結果が表示されます。

=SUMPRODUCT(--(MOD(E3:E17,1)=0)*E3:E17)

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この数式の動作原理

=SUMPRODUCT(--(MOD(E3:E17,1)=0)*E3:E17)

  • 1) MOD(E3:E17,1):ここでは、E3:E17 の範囲内で整数かどうかを判定するために MOD 関数を使用しています。この関数は、E3:E17 の各数値を 1 で割った余りを返します:{0.35;0;0;0;0;0.35;0;0.98;0;0;0.80;0;0;0.75}。
  • 2) {0.35;0;0;0;0;0;0.35;0;0.98;0;0;0.80;0;0;0.75}=0 配列内の各数値を 0 と比較し、次のような TRUE/FALSE の配列が得られます:{FALSE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE}。この配列では、TRUE が整数を、FALSE が小数を表します。
  • 3) --{FALSE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE;TRUE;TRUE;FALSE}:この二重マイナス(--)によって、「TRUE」は 1 に、「FALSE」は 0 に変換されます。その結果、新しい配列 {0;1;1;1;1;1;0;1;0;1;1;0;1;1;0} が得られます。
  • 4) SUMPRODUCT({0;1;1;1;1;1;0;1;0;1;1;0;1;1;0}*E3:E17):ここで、配列内の各数値が E3:E17 の対応するセルと掛け合わされ、次のような結果が得られます:SUMPRODUCT(0;2028;900;3944;2757;1231;0;2313;0;3152;1361;0;1980;2579;0)。その後、SUMPRODUCT 関数がこの配列のすべての数値を合計し、最終結果として 22245 を返します。

関連関数

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Excel のSUMPRODUCT 関数を使えば、2 つ以上の列や配列の要素をそれぞれ掛け合わせ、その積の合計を簡単に求められます!

Excel MOD 関数
Excel の MOD 関数は、数値を除数で割った余りを返します。その結果の符号は、除数と同じになります。


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