Excel で特定の数値で始まる数値のカウント
Excel では、特定の数値(または数値列)で始まる数値を含むセルの個数をカウントする際に、SUMPRODUCT 関数と LEFT 関数を組み合わせた数式が活用できます。

Excel で特定の数値で始まるセルの個数をカウントするには、どうすればよいですか?
下のスクリーンショットのように、列 B に数値リストがあり、「39」で始まる数値の合計を求める場合、次の数式が役立ちます。

汎用的な数式
=SUMPRODUCT(--(LEFT(range,n)=「number」))
引数
この数式の使用方法
1.結果を表示する空白のセルを選択してください。
2.以下の数式を入力して、Enterキーを押すと、結果が表示されます。
=SUMPRODUCT(--(LEFT(B3:B11,2)="39"))

注:この数式では、B3:B11 はカウント対象の数値を含む列の範囲、39 は基準となる指定数値、2 はカウント対象の文字数を表します。必要に応じて、これらの値を自由に変更できます。
この数式の動作原理
=SUMPRODUCT(--(LEFT(B3:B11,2)="39"))
- LEFT(B3:B11,2):LEFT 関数は、範囲 B3:B11 内の数値の左から最初の2 桁を抽出し、次のような配列を返します:{"39";"49";"25";"39";"49";"58";"39";"49";"39"}="39"。
- {"39";"49";"25";"39";"49";"58";"39";"49";"39"}="39":ここでは、配列内の各数値を「39」と比較し、一致するものには TRUE、それ以外には FALSE が返されます。その結果、{TRUE;FALSE;FALSE;TRUE;FALSE;FALSE;TRUE;FALSE;TRUE}という配列が得られます。
- --({TRUE;FALSE;FALSE;TRUE;FALSE;FALSE;TRUE;FALSE;TRUE}):この二重マイナス(ダブルネガティブ)により、「TRUE」は1 に、「FALSE」は0 に変換されます。結果として、{1;0;0;1;0;0;1;0;1}という新しい配列が得られます。
- =SUMPRODUCT{1;0;0;1;0;0;1;0;1}:SUMPRODUCT 関数は配列内のすべての数値を合計し、結果として4 を返します。
関連関数
Excel SUMPRODUCT 関数
Excel の SUMPRODUCT 関数を使えば、2 つ以上の列や配列の要素をそれぞれ掛け合わせ、その積の合計を簡単に求められます。
Excel LEFT 関数
Excel の LEFT 関数を使えば、指定した文字列の先頭から任意の文字数を簡単に抽出できます!
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