ExcelのCUBESETCOUNT関数
CUBESETCOUNT関数は、セット内のアイテムの数を返します。
構文
=CUBESETCOUNT(set)
Arguments
- セット(必須): CUBESET関数で定義されたセットに評価されるExcel式のテキスト文字列。 または、 セッションに CUBESET関数、またはCUBESET関数を含むセルへの参照にすることができます。
戻り値
CUBESETCOUNT関数は整数を返します。
機能上の注意
- 世界 #GETTING_DATA… データの取得中にメッセージが表示されます。
例
ここに「sales2021」という名前のテーブルがあり、2年の2021つのカテゴリのさまざまな製品の売上と評価の情報が含まれています。レポートテーブルでCUBESET関数を使用して、特定の製品/月の総売上を取得しました。特定の月/製品。 CUBESETCOUNT関数を使用して、CUBESET関数を含むセルG12およびL5のセット内のアイテム数を取得するには、以下の数式をそれぞれセルJ14およびJ15にコピーまたは入力して、を押してください。 入力します 結果を得るには:
= CUBESETCOUNT(G12)
= CUBESETCOUNT(L5)
√注: セル参照の代わりに、CUBESET関数を次のようにコピーできます。 セッションに 引数:
= CUBESETCOUNT(CUBESET("ThisWorkbookDataModel",($G$8,$G$6,$G$7,$G$10,$G$11,$G$9),"Grand Total"))
関連機能
CUBESET関数は、サーバー上のキューブにセット式を送信することにより、計算されたメンバーまたはタプルのセットを定義します。 この関数は、設定された式からすべての一意の値を抽出でき、並べ替えのオプションを提供します。
CUBEVALUE関数は、複数のmember_expression引数でフィルタリングされたキューブから集計値を返します。
CUBEMEMBER関数は、キューブが存在する場合、キューブからメンバーまたはタプルを取得します。 それ以外の場合は、#N/Aエラー値が返されます。
CUBEKPIMEMBER関数は、主要業績評価指標(KPI)プロパティを返し、セルにKPI名を表示します。
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