メインコンテンツへスキップ

Excel ENCODEURL 関数

Author: Zhoumandy Last Modified: 2025-05-23

ENCODEURL 関数は、テキストを URL エンコードされた文字列に変換します。

encodeurl-function 1


構文

=ENCODEURL(テキスト)


引数

  • テキスト(必須): 必須です。URL エンコードされるテキスト文字列です。

戻り値

ENCODEURL 関数は、URL エンコードされた文字列を返します。


関数に関する注意

  1. ENCODEURL 関数は Excel 2013 で導入されました。したがって、以前の Excel バージョンでは利用できません。また、Excel for the web や Excel for Mac でも利用できません。
  2. ENCODEURL 関数は、Mac 版の Excel のライブラリに表示される場合がありますが、Windows オペレーティングシステムの機能に依存しているため、Mac では結果を返しません。
  3. 以下の表には、特定の非英数字文字とその URL エンコードされた等価物の一覧が表示されています。
    encodeurl-function 2

下のスクリーンショットに示すように、URL テキスト文字列のリストがあります。これらを URL エンコードされた文字列に変換するには、次の手順を実行してください。

1. 下記の数式をセル D5 にコピーし、Enter キーを押して結果を得てください。

=ENCODEURL(B5)

2. この結果セルを選択し、オートフィルハンドルを下にドラッグして、残りの結果を取得します。

encodeurl-function 3

注: 式に直接値を入力することもできます。例えば、セル D5 の数式は次のように変更できます:

=ENCODEURL("https://www.extendoffice.com/")

関連する関数:

  • Excel EVEN 関数
    EVEN 関数は、数値をゼロから遠ざけて最も近い偶数の整数に丸めます。

  • Excel EXP 関数
    EXP 関数は、定数 e を n 乗した結果を返します。