Office Tabが無効になっている場合、どのように有効にしますか?
まれな状況でOfficeアプリケーション内でOffice Tabが消えたり表示されなくなった場合でも、次の方法に従って復元することができます。
1. Office Tab Centerを使用する
Office Tab Centerに移動すると、特定のタブ機能を有効または無効にすることができます。Office Tab Centerには、コンピュータのデスクトップにあるOffice Tab Centerアイコンをダブルクリックしてアクセスできます。また、[スタート] > [ すべてのプログラム] > [ Office Tab] > [ Office Tab Center] をクリックしてアクセスすることもできます。Word、Excel、PowerPoint用のタブが有効になっていることを確認し、「OK」をクリックしてOffice Tab Centerを閉じます。問題が解決しない場合は、次の手順に進んでください。
2. Microsoft Officeアドインマネージャーを使用する(Office 2007 / 2010 / 2013の場合)
このケースでは、Microsoft Word 2010を使用してトラブルシューティングを行います。Wordにタブがない場合、Wordアドインマネージャーにアクセスして手動で有効にする必要があります。Office 2010の場合は、[ファイル] > [オプション] > [アドイン] をクリックします。Office 2007の場合は、[Officeアイコン] > [Wordオプション] > [アドイン] をクリックします。
2.1. アドインを有効にするには、上記スクリーンショットの下部にあるアドインタイプを選択し(Office Tabアドインは COMアドイン タイプに属します)、次に「Go…」をクリックします。
注意: Microsoft Office 2007を使用している場合、[Word用タブ (32ビット)] と [Office Tab Helper] の両方が有効になっていることを確認してください。
なぜOffice Tabが時々無効になるのでしょうか?それは、Officeアプリケーション内にOffice Tabと互換性のない他のOfficeアドインがあるためです。このような場合、使用しない他のOfficeアドインを無効にし、Office Tabだけを有効にしておくことを試みてください。