2010年7月5日 Office Tab 5.20
2010年7月5日 Office Tab 5.20
Author: Tech Support Last Modified: 2025-08-06
新機能:
- すべてのタブを閉じる際に警告を表示するオプションを追加
- 複数言語に対応
- タブを閉じるためにマウスの中ボタンをクリックするオプションを追加
- 新しいドキュメントを作成するために空白部分をダブルクリックするオプションを追加
- PowerPoint Tabにリネーム機能を追加
- PowerPoint Tabでタブをドラッグ&ドロップする機能を追加
修正:
- リネーム機能を使用中に「キャンセル」ボタンをクリックすると、ファイル名が「False」にリネームされてしまう問題を修正。
- ユーザーがドキュメントをリネームする際、ファイル名に「.」が含まれていると、不正なファイル名になる問題を修正。
- Office 2007およびOffice 2010でタブバーが非表示になっている場合、ユーザーがOfficeアプリケーションのカラースキームを変更しても、タブバーの色がカラースキームに従って変わらない問題を修正。
- 「すべてのウィンドウをタスクバーに表示する」オプションが時々動作しない問題を修正。
- Excel 2003起動直後に「ファイル」→「終了」をクリックしてアプリケーションをすぐに閉じると、Excelが不具合を起こす問題を修正。
- Office 2003でタブバーが左側または右側にある場合、ユーザーがツールバーを配置すると、タブバーがツールバーに重なる問題を修正。
- Word 2003でドキュメントを印刷プレビューした際に、タブバーがドキュメントの上部に重なる問題を修正。
- 予期せぬ状況でExcel TabまたはPowerPoint Tabが無効になった場合、ユーザーがExcelまたはPowerPointを起動しても自動的に読み込まれない問題を修正。
- タブが有効な場合、Word 2007のサムネイル内のナビゲーションバーをドラッグして移動できない問題を修正。
- Excel Macro-Enabled Workbookを開き、Excelファイルを先に閉じずにExcelアプリケーションを終了すると、Excelプロセスが残り、CPU使用率が100%になる問題を修正。
改善:
- タブのテキストサイズを改善。システムのテキストサイズに応じてテキストサイズが変更されます。
- ロック機能を改善。ロックされたドキュメントを操作しようとすると、ポップアップメッセージが表示されます。
- Office 2007およびOffice 2010でのプロンプトウィンドウスタイルを改善。
- Office Tab Centerおよびダイアログボックスの外観を改善。